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とりあえず起こったことを書いていく

ソードアートオンライン ロストソング のレビュー

Sword Art Online Lost Song



 

先月の3月の28日に自宅に届いた。

 

このロストソング 以下LS のゲームクリアが一通り終わったようなので、

 

いわゆるレビューをしてみた。

 

ちなみにこのSAOは

 

ホロウフラグメント 以下 HF

 

初期作のインフィニティーモーメント

 

クリア済みである。


その観点を踏まえてのレビューである。






インフィニティーモーメントの総合評価は★5中 2.5

 

ホロウフラグメントの総合評価は★5中 4

 

今作のロストソングの総合評価は★5中 2.5


何故こんな評価が付いてしまったのか。


それについて書いていきたいと思う。





ゲーム内容が少なすぎる。

 

実際10時間以内でシナリオクリアできた。

 

前作のHFはやり込み要素がとても多く

 

自然と100時間を超えてしまう。

だが今作のLSは10時間以内でクリアしてしまった。


この差は酷いと思った。


内容も酷かった。

 

第1章から11章まである。

 

物語の核心に迫るのは最後の3章くらいで

 

最後の追い上げがすさまじくてはっきりいって1回じゃ理解できない。

 

1章から8章くらいまで割と日常を描いていた。

 

なぜはじめからもっと物語に迫らないのか。



内容もはじめの方は原作と前作HFをやってる人にしか分からないネタなども多く

新規勢はなにこれ?と思うのは間違いない。



 

システムが不親切すぎ...

 

やっぱりシステムは前作と比べると不親切になってる。

 

HFでは右上にあるマップをタッチすればマップが表示される機能がある。

 

今作ではわざわざstartボタンを押さなくてはならない。

 

小さなことだがかなり不便

 

あとクエストモンスターの名前がわかりづらい。

 

○○を20体倒せ っていうクエストがあるのだが

 

フィールドにいる敵の名前が小さすぎて見えないレベルである。

 

目をこらさないと見えない。 これも不親切。

 

などどうしても前作と比べてしまうと残念なところが多い。



 

 

ディスってきたが良いところもある。

 

飛行システムの楽しさ。

3人1つのパーティを組む 画像 無論ソロでも進められる。



 

今作独特の飛行システムこれは大きい

 

やっぱり飛んでるだけでも楽しいし、空中戦闘なるものも楽しめる。

 

たしかに操作になれが必要な気がしなくもしないが、


 

 

魔法の有無




↑は魔法詠唱中の画像

 

今作から魔法というシステムも追加された。

 

これは意外と大きい変化だ。

 

今作からは死んでも仲間が蘇生してくれる。

 

HF IMは死んだらゲームオーバーなので、結構めんどくさい。

 

↑あまり死ぬことはないのだがね。



魔法は蘇生以外にもたくさん種類がある。

 

なかなか面白いと思った。



良いこと悪いとこ 2つづつ述べたが

 

述べさせればきりがないのでやめておく。

 

やっぱり一番大きいのは、シナリオの少なさ

 

キャラゲーなので、シナリオが豊富なのが売りなはず・・・

 

やっぱりDLCなのかな・・・


DLCに期待してしまうこと自体俺は嫌いだ。

 

DLCなどいらないのでゲームの方に力を全力に注いでほしかったというのが、

 

純粋な俺の意見。


 

最後にステータス画面



 

種族熟練度と武器熟練度があるのがわかると思う。

 

種族はステアップなどのレベル

 

武器はソードスキル、パッシブなどのレベル

 

と考えてもらって構わない。




最後にこれを買うか悩んでる人へ。


このゲームが好きなら買って損はないと思う。


けどお試し程度と思っているなら 


この今作より始めるよりはHFからやった方がお勧め




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